俺俺俺俺

仙台でバンドをしてます

キラキラ光る街

久しぶりに高専に行ってきた。軽音部のOBとか現部員とかであつまった。

6人くらいしか集まらなくて終始ダラダラしていたけどそれはそれで楽しかった。

なにより学生の頃、部活とは名ばかりの目的があるのかさえわからないような会合にとりあえず参加していたあの気持ちを少し取り戻せたのは大きい。

行きは後輩と、帰りは一人で道を歩いた。

学校は大きく変わっていなかった。しかし学校までの道のりで風景が違っている部分もあるような気がしてどことなく切なかったり。

愛子特有の刺さるような寒さを顔に受けながら日の暮れた道を歩き始めた時なぜだか泣きそうになった。

あの時の気持ちはまだ体のどこかに眠っていてそれが目を覚ましかけたのだと思う。

覚めてはいけない。おそらく覚めることもないな。

なにもかも

言葉は大事かもしれないけど言葉に隠れた本質だって大事だ
傷付けないような言葉だって傷付けてしまうのをわかっているから隠しているだけでそれを見据えなければならない
言葉の勢いに負けてはいけない。中を見なくてはならない。
表面から内部を想像する、だけではないのかもしれない。

Young girl 17 sexually knowing

Number Girlが解散して13年くらい経った。

13年前小学生中学年で友達家でスマブラばっかしてる何も知らないはなたれ小僧だった。おれは。

バンドを始めた時もまだ知らなかったけど、知ってからはずっと追いかけていた。学生のころやっていたバンドでは良い演奏より塊のようなライブを求めた。
俺は間違いなく彼等のようになりたかった。

気付いたらベースは指からピック弾きになり、ギターはあのコードを押さえた。
ドラムのスタイルは誰から見ても手数が多いし自己主張は激しいしとにかく走っている。
世間に対しても斜めになっていた。
俺は間違いなく彼等のようになりたかった。

件のバンドはメンバーの就職でたまに集まってライブする位になった。俺は他のバンドに加入したり脱退したりサポートしたりしている。

何処に行っても俺は塊のようなライブを求めた。ドラムが五月蝿いと言われた。我が強いとも言われた。最近ようやく彼等のようにはなれないとわかった。もちろんわかってはいたけど。

バンドの音楽性は程遠い。しかし俺は塊のようなライブを求めている。


俺は間違いなく彼等のようになりたかった。それは今でも変わっていない。

ぐっばい東京噛じる真打

だいたい家にいるとPCいじるか音楽聴くか何かしていない。

多分みんなもそうだよね!

今月は井乃頭蓄音団のグッバイ東京とBlack Velbet Lucyのピーガーガーとマキシマム ザ ホルモンのDeka Vs Deka(の中に入っている耳噛じる真打)を聴いた。

どれも俺の大好きなバンドなので一ミリの疑いもなく良い出来だった。

とくにホルモンの耳噛じる真打は失われた”あの気持ち”が蘇ってきたようで聴いていて高揚感がすごかった!みんなも聴いてみたほうがいいよ!

先に挙げたバンドもNumber Girlスーパーカーくるりバックホーンもボアズもなんでも好きな音楽はいろいろあるけれどやっぱり初心というものは変わらないな。

 

文章を書くとき、みんなはなにか書きたくて書いてるんだよね?

俺も一緒で何かを書こうと思っているんだけど、でも何をどう書きたいのかを書いている内に見失ってしまう。これはいけない。

どんどん意味の有る無しに関わらず思考がどんどんめぐってしまうんです。自分が煩悩の塊?集中力散漫?アスペルガー発達障害

ただ単にお題をフワッと決めているからなのかな。

次こそは「お題」を決めて書く。

一旦テーマにそって何かを書く、起承転結を揃えるということをやってみれば支離滅裂で言語障害とか馬鹿にされる俺のしゃべりも良くなるのかもしれない。

 

最近は現実とネットでの自分の差、周囲の人々と接し方の差をよく考えている。

本当とは何なのか、何が本当なのか、

個人的には全部本当だと思うし本当の本当の奥底の部分というのはネット上やそこらの人には見せられない部分だと思うのだ。